Juicy fruits 展にお越し頂いた方、気にして頂いた方、協力いたいだモデルさん、そしてメンバーの皆様、ありがとうございました。
JF2018を終えてちょっと振り返りしたいと思います。
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この展示は自分の中ではとても大きなもので、この一年の集大成的な面もあります。
しかも3回目と周囲の期待もだんだん高まってきて、「気合いを入れる」展示なんだと思います。
今回は前回にも増して他のメンバーの力の入れようが半端無く、出来栄えも素晴らしく、とても勉強になりました。
このメンバーを選んだきっちん篠山さんの企画力に感心しています。
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いっぽう、自分は難産でした。
ありとあらゆるものが自分をダメにする方向に働いたのではないかと感じるくらいに。
その全てを語れませんが、一つは準備段階でモデル候補の方が、ドンドン変わったのがキツかったです。
いえ、仲が悪くなったとかいうのでは無く様々な都合がありました。皆さんなるほどねという話ばかりなので(中にはミス⚪︎大グランプリになったとか、撮られないで良かった笑)。
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それ以上なのは、自分の写真がわからなくなってしまったこと。
何か自分に進歩が無く、いつも同じ写真ばかり撮ってる気が強いのです。
今回、何人かの方に露出が減ったとコメントいただきましたが、確かにそうで、狙ったのは想像させる色気。モデルさん達は十二分にそのパフォーマンスを持った方々だったのですが、自分の表現力不足だったと思います。
自分の場合、綺麗な人をコレクションしていく趣味は無いので(それを否定しませんが^_^)、写真を深くしていきたいと思っています。 ただその方向が見えないのです。おそらく何を見せたいのか、哲学が無いんでしょうね。
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自分はポートレートは4年目、まだ発展途上と思っていますが、発展が無くなってしまったと言うのか、ちょっと見直す節目なのかと思っています。 撮影している時は、とても楽しいんですよ。でも現像しているとその想いは強く。。 今は充電期間と思ってしばらくもがいてみたいと思います。
ちなみに御苗場は出ません。
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